『少年Z』へのコメント…
極東最前線:『少年Z』
黒子より
こんにちは、すっかりお馴染みのコメンテーター黒子です。
少年犯罪とは興味深いテーマですね、今回のテーマについては私も黙ってはいられませんね。
なんせ、私は小学生から高校生までの数々の少年たちと関わり、日々、研究をしていますから・・・。
「今も昔も少年達には大差無く、いつの時代でもよくある出来事だろう」との極東さんの指摘は響きますね。
私もマスメディアの商業的過大広告には些か憤りを感じております。「そんな事は今更始まったことじゃねえよ!」ってね
そこで、現代社会に生まれ、育った私を含めた20代30代40代は少年犯罪に対して何ができるのでしょうか・・・?
今日は前向きな意見を投じようと思っています。
よって今回のテーマは「少年犯罪を無くす為、私たちになにができるのか?」です。
ある人は、お金持ちになって地球を買い戻すべく働きをするでしょう。
ある人は、歌を歌い世界平和の為に喉を潰すでしょう。
ある人は、一流のスポーツ選手になり子供たちに夢を与えるでしょう。
ある人は、政治家になり「国民」に影響を与えるでしょう。
ある人は、安易に少数派に賛同することなく、沈黙を守るでしょう。
ある人は・・・・・・
と、いろいろな手段があると思いますが、ここで一つの疑問が生まれます。
というのは「本気で少年犯罪を無くそうと思っている大人がどれだけいるのか?」ということです。
先日、日本では成人式で多くの新成人が誕生しました。
誤解があるといけないので「成人」というのもを定義しましょう。
決して「20歳になること」などの間抜けな定義ではありませんよ!
では、私(黒子)の※成人の定義とは何か?
答えは「悪いけど、わかりません」
まっさきに「わからない」と言っておきます。そんな重大な事を定義できるような偉い人間ではありません。
ええと・・・別に逆ギレしているわけでもないですよ。
単純にわからないのですよ。なんとなく定義すると「責任者」ですかね☆
そこで、成人諸君に質問です。
「自分は教育者、指導者としての自覚と意識はありますか?」
ある作家さんが「子供達が曲がってしまうのは、カッコいい大人がいないから」と記していました。
そうだとも言えます。
ある政治家さんは「文部科学省が現場の事を理解していないから」と言っています。
フンフン・・・なるほどね
でもね、「やれ社会が悪いやら、PTAが悪いやら、親が悪いやら・・・」
もうたくさんです。ウンザリです。
その戯言をたたく口に、メッ!メン!メン!
ここで、そんなみなさんに「詩」を捧げたいと思います。
「ウニ」
槍で
槍で
差してやる
指で
指で
差してやる
※汚れた空気が原因だ!汚れた地球が原因だ!
方針で
常識で
差してやる
四方八方に
四方八方に
差してやる
※汚れた空気が原因だ!汚れた地球が原因だ!×2
歌:黒子 like a 暴れ馬
周りをどうのこうの言う前に「オマエハドウナンダ!」ってなもんですYO。
結局
『進むべき方向が定まっていないから、四方八方に分散するんだな』
と思います。
成人諸君ができることは子供達に方向性を示すような言葉をかけるのですよ
「君がバットで素振りをしているのは、将来の子供達が夢を見れるような社会にするためだよ」って
「なぜ、勉強しないといけないかっていうと、汚れた土地を買い戻す為だよ」って
「なぜ、大学に進学しないといけないかっていうと、あなたが社会を変えないと誰も変えてくれないからだよ」って
でもね、私(黒子)に何ができたかっていうとなにもできていません。
「いやいやちょっと待ってくださいよ!それは黒子さん飛躍した意見じゃないですか!
何もできてへんやないかい!いきなり責任転嫁してどういうことですか!?偉そうに!無責任の極みじゃないですかー」
と反論することでしょう。
はい!ご意見頂きました!
それです。
そのパワーを貯めて、前向きに発散しよう。
以上
追伸:朝、すれちがった人達に「おはようございます」と大きな挨拶をしてみましょう。
おそらく、驚かれるでしょう。少しだけ損をした気持ちになるはずです。
でもね、毎日続けるとムコウから「どうも・・・」とあいさつが返ってくるでしょう。
そんな発展を夢みて
今日は、かわいいあの子に告白をしよう!
失恋連続53回に終止符を打つべく!
打つべし!打つべし!打つべし!
結果は次回の黒子にて・・・
さらば、54回目の恋(滝眼球)
黒子
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