合同コンパ
合同コンパの超特急が〜♪
流れ星と並んで走るという〜♪
銀河を超えて〜♪
・・・
夏だ!!
海だ!!
ベンジョンソンは9秒71だ!!
テケテケのリズムに併せて2サイクルエンジンのような卑猥なクランクしていますでしょうか?
まぁそんな事はどうでもいいとして。
とにかく季節は夏。話は「テンションの上がる事ならなんでもかんでもしてみよう」ですね。
人の種類は、千差万別、十人十色。
テンションの上がるシュチエーションなどは違っているとは思いますが、今回はテンションを上げる為にはどうするべきなのか?
また、テンションの上げ方を義務教育に取り入れるべきなのか?
そんな事を考えていますと私の脳内ではドーピング、いや、ドーパミンが大量に分娩、いや、分泌される状態になるのであります。
そんな私もドーピングをすれば10秒台と言わず、9秒台が出るのでは・・・といった己の可能性を信じることのみが日々の糧となり原動力となるのです。
言わば希望、懇願。マグニチュードで例えるなら1,4M。いや1,8Mぐらいは出す自信があります。
とにかく「合同コンパ」というものは私にとって最低限必要なイベントでありまして、人間の身体でいうところ、水、空気と並ぶものであります。
数少ない友人達は「結婚」「出産」「そして別れ」を繰り返し、目まぐるしく回っているようです。
もしも、近々友人に子供が産まれたならば、子供の名前を強引に「ベンジョンソン」にしてしまうような勢いがありますよ。
役所に行って手続きすればいいんだろ。
ハンコを押せばアナタの子供はベンジョンソン。
未だに合同コンパに一喜一憂する私のレベルは、いっかくウサギが3匹出てきたぐらいで、死を覚悟するようなレベルかも知れません。
リリパッドの毒攻撃に対し、村までたどり着けず、毒死。
そんなんやったら「毒消し」買わんとあかんな〜。と気持ちを切り替えて再度挑戦。
なんて言いながら入った店がトルネコのバイト先。
毒消し買うつもりが「うちでバイトしないか?」という誘いに乗ってバイトを始める。
「はじゃの剣」を売り損ねてウダツの上がらない毎日。
私はレベル3のアルバイトなのに「お前みたいな弱そうな奴にウチの商品は売れないね」なんていう、客商売を無視した訳のわからないプロ意識を持っているからタチが悪い。
でも、カンダタのような屈強な男が来店した場合「こいつなら、ウチのとっておきを売ってもいいのではないか?」と感じるのだが、カンダタ似のカンダタじゃない奴は「こんぼう」しか買っていかない。
「ちきしょう」と思ったのも束の間、なんと銅の剣が126Gで売れて意気揚揚。
「今日は店長に褒めてもらえるぞ」と思ったのに「今日もご苦労さん」と、冷たい。
しょうがないので自腹で「はじゃの剣」を買うも、ボタン操作を誤り、捨てる。
「はじゃの剣」→「捨てる」
重大なミスだが他人に迷惑をかけるわけでもなく、自分だけの被害なので「まぁいいか」と諦めたのだが、悔しくて夜、眠れず。
「そんなんやったらひのきの棒で最後までいったろやないかい!」と決心するのだが途中の宝箱で「こんぼう」入手。心が揺らいでしまった私。
私のプライドは「こんぼう」には負けない。
しかし、なぜか「こんぼう」を捨てないし、売らない。
「ひのきのぼう」でなんとかやりたいのだが、スライムべス6匹に惨敗。
私は、色盲で鳥目なので普通の人間よりも注意しなければならない。
「普通のスライムかと思ったぜ」と言い訳に近い嗚咽を漏らし、泣く。
勢いにまかせ、リセットボタンを押したのが運の尽き。
「デロリロ×4 ヅッタリィ」
という呪われた音楽と伴にまっしろになる。
私の15年間の歴史を説明すれば上記のようになります。
ここで一句、というより本題
「ドいつもこいつも」
「ラこすてのポロシャツ着やがって」
「クちはてるまで」
「エえかっこしいや」
「・なんもない」
「・なんもないよ」
「・なんもないって」
「俺、高感度上げたいのよ」
「ノぞみって速いね」
「セいんと聖矢」
「イがらっぽい、最近」
「シんだらあかんよ」
「デか、あぶない」
「オひな様」
「マいったよ」
「エえんじゃない許してよ」
「ノんのんクライもう泣かない」
「クれなずむ街の〜♪」
「ルるる」
「マまま」
「ヲをを」
「洗いたてのタンクトップ」
「車団吉」
「シしゅう病」
「タりばん政権」
「ロ←(ろ)」
「カり首」
「!」
迷惑かけます。
黒子